コロナ禍により急激にテレワークが浸透しました。
テレワークで利用するメールやクラウドツール、ウェブアプリケーションなどはすべてブラウザを経由して利用しており、情報漏洩やマルウェア感染を防ぐには、安全なブラウザの利用が要求されています。
RevoWorks Browserで実現するセキュアなインターネット利用
コンテナ技術を利用することでユーザの利便性を犠牲にすることなく、充実したセキュリティ機能でテレワークやリモートワークをサポートする情報保護セキュリティ製品です。
クライアントPC上の独自ローカルコンテナ機能を用いた2つの製品があります。
・働き方改革ソリューション
・仮想環境で扱うファイルの保護(情報漏洩対策)
・シークレットドライブ機能
仮想デスクトップ毎に、ローカルPC上に秘密分散暗号化された仮想ドライブを作成。PC紛失時もデータ復号化されない。
公式サイト RevoWorks Desktop(外部リンク)
・インターネット分離ソリューション
インターネットからダウンロードしたファイルはSandboxでのチェックもしくは無害化処理をしてローカルに持ち込み可能。
公式サイト RevoWorks Browser(外部リンク)
インターネット分離により企業の重要データをサイバー攻撃から守る
インターネット分離は非常に高いセキュリティを実現可能な対策ですが、‟高額“かつ‟WEBの利便性低下“といった導入に際しての非常に大きな課題があります。
そういった課題に対し、SCVX(エス・シー・ヴィ・エックス)は真正面から向き合い、インターネット分離を実現しつつも、低コストかつ、今まで使ってきたWEB環境に限りなく近い操作性を実現すべく開発を重ねてきました。
いくつかあるインターネット分離の手法の中でSCVXは、LinuxベースでのDockerコンテナ技術を利用した仮想ブラウザ方式を採用しております。
これにより他の方式で必要となるWindows Remote Desktop Services CAL(RDSCAL)が必要なくなり(※)、導入時のコストの大幅な削減を実現しております。
※例えば利用者が1万名の場合、RDSCALだけで1億円以上の費用が発生します。
従来のインターネット分離手法では複雑な操作が必要なファイルダウンロードを全てワンクリックで実施できるよう使い勝手を重視。もちろんインターネット分離の安全性は損なわず。
また国産製品ならではの完全日本語対応、日本の業務実態も考慮された視覚的に分かりやすいインターフェース設計で各種設定や費用/管理も容易です。
公式サイト SCVX(外部リンク)