WAF(Web Application Firewall)は、従来のファイアウォールでは防ぐことのできなかったWebアプリケーションを狙った攻撃からWebサイトを守ります。
コンテンツの改ざんによるマルウェアの拡散やSQLインジェクションによる情報の漏えいを防ぐことができます。
WAF
特徴
WAFサービスでは純国産のシグネチャ型WAF『SiteGuard Lite』を使用してWebサイトのセキュリティを実現します。
トラステッド・シグネチャ(攻撃パターンを定義したデータベース)によるブラックリスト型の防御機能を搭載しているため、難しい設定は不要です。
トラステッド・シグネチャの自動更新により、常に最新の脅威に対応します。
機能
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01トラステッド・シグネチャによる防御機能
シグネチャ型なので個別に攻撃パターンを分析して防御ルールを作成する必要はありません。
また自動更新により最新のセキュリティが保たれます。 -
02アラートメール通知
攻撃を検出した際に、指定されたメールアドレスへ通知メールを送信することができます。
動作環境
対応OS |
Red Hat Enterprise Linux 5/6/7 |
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対応Webサーバ |
Apache 2.2/2.4 |
WAFサービスはサーバインストール型のサービスとなります。
専用サーバホスティングサービス、 仮想ホスティングサービスと併せてご導入いただく形となります。